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Chushin Kobo -鋳心ノ工房-

増田尚紀デザインによる
日本に伝わる鋳物の伝統美を
今日の生活様式に提案する
CASTING STUDIOです。

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#02お茶にしますか?それともコーヒーにしますか?

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鉄瓶で沸かしたお湯でコーヒーを煎れる人が増えています。ステンレスのケトルで沸かしたお湯と鉄瓶で沸かしたお湯でコーヒーを煎れて飲み比べると違いがわかります。鉄瓶で沸かすとお湯がまろやかになり、カルキの匂いが抑えられて鉄分もお湯から摂取できます。
さて、今回は鋳物ティポットをコーヒーサーバーとして使う提案です。

Would you like some tea or coffee?
An increasing number of people are brewing coffee with hot water boiled in an iron kettle. You can see the difference when you compare coffee brewed with hot water boiled in a stainless steel kettle and hot water boiled in an iron kettle. Boiling water in an iron kettle makes the water mellow, suppresses the smell of bleaching powder, and allows iron to be taken in from the water.
Well, it is time to propose to use a cast iron teapot as a coffee server.2022.11.15

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About鋳心ノ工房とは

「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。
伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。 工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。
鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。

会社概要

社屋外観

鋳心ノ工房 Chushin Kobo

〒990-0051 山形市銅町2-1-12
Tel. 023-625-4485
Fax. 023-642-4101
E-mail. info@chushin-kobo.jp

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ショールームのご案内

ショールーム内観
場所
〒990-0052 山形市円応寺町9-10
営業時間
午前10時から午後3時まで
定休日
土曜日、日曜日、祝日、夏季休暇、年末年始等
アクセス
山交バス:天童温泉行(わくわくランド)または楯岡行山交ビル駅乗車、北部公民館前下車
駐車場
あり(普通乗用車3台)

※スタッフは常駐しておりませんので、お越しの際はお手数ですが事前に工房までお電話またはメールにてご連絡ください。
※新型コロナウイルス感染症の流行のため、ショールーム見学はしばらくの間、見学中止とさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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Profileプロフィール

増田尚紀 近影

増田 尚紀 / Hisanori Masuda
鋳金家・デザイナー

略歴

1949年 静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授、芳武茂介先生のアシスタントとして5年間、全国各地の地場産業のデザイン開発を手がける。
1977年山形市に移り住み、20年間にわたり(株)菊地保寿堂にて600点におよぶ自身のデザインによる「WAZUQU」ブランドを確立。
1997年独立。日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄、アルミニウム、ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手がける。
現在、(社)日本クラフトデザイン協会会員、東北芸術工科大学非常勤講師、山形大学非常勤講師

著書:引き継ぐこと、伝えること (2014年)

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鋳心ノ工房オンラインショップ

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