About repair修理について


修理について
About repair

修理について

About repair

鋳鉄は錆びる素材です。もちろん錆びにくくするために鉄瓶の場合は800度で素焼きをして酸化被膜を施しそれから漆の焼付仕上げをして錆が発生しにくい加工を長年培われた技術で行っています。
しかし水を入れたまま長い間使わずに放置していて錆が発生したり、空焚きをして漆の着色をはがしてしまったりして、注意を怠って鉄瓶が購入したときの美しい姿からダメージを負った姿に変わってしまうことがあります。
でも大丈夫です。修理をすればまた購入したときのように美しい姿によみがえります。
修理をして長く使うことはアップサイクルに通じ新しい資源の利用を抑え、環境負荷を軽減できます。
鉄瓶以外の鋳鉄製品の修理もご相談ください。

[2022.11.15]


はじめに

はじめにダメージを負った鉄瓶、その他の鋳鉄製品の写真をお送りください。どのように修理をしたら良いか検討させてください。そして修理の方法と修理費をお知らせします。修理できない場合はその旨をお伝えします。
連絡先:info@chushin-kobo.jp 鋳心ノ工房 増田宛

[2022.11.15]


良いこと

手入れをしながら大切に長く使う道具には使い手の愛着が生まれ、世界に一つしかない“あなただけの大切な道具”に育ちます。
手入れをしながら長く道具を愛用することは、サステナビリティに通じます。

[2022.11.15]



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